レアジョブで無料体験をしてみようか。
でも面倒な登録はしたくない。
実際の無料体験ってどんな感じなのか。
オンライン英会話を体験をする前は筆者も同じように感じていました。
でも、登録から無料体験の流れはとても簡単でした😊
レアジョブ体験レッスンはクレジットカード番号もいりません。登録にかかった時間は5分ぐらいだったと思います。
この記事では、
を自分の感想を交えながら記録しました。
そこで今自分の英語のやり直しのための、オンライン英会話スクールを選んでいるところです。教師目線でもレアジョブ講師を観察してみました。
オンライン英会話での学習を考えている方に、すこしでもこの記事の内容が参考になれば嬉しいです😊
レッスンする前は、もうすこし雑談混じりの雰囲気だと思っていましたが、受けてみると、確実に教科書をこなしていくタイプの英語の授業でした。
というのが印象です。
僕はキャンペーンの無料体験で6人の先生から授業を受けたのですが、基本的には真面目な印象で、淡々と教材にそった授業をこなしていく感じでした。
日本人カウンセラーの話では、
フリートークしたい場合は、そのように先生に言ってくださいね。
という事でした。
レアジョブは開校から13年ほど経っていて、先生の数もかなり多い学校です。
ですから
のかなとも思いました。
あと、通信に障害がありますと授業どころではありません。
その場合、日本語でクレーム出来ます。
僕の場合は音声が届かないという問題が起こりましたが、メールしたその日にに返信をもらえ、再授業を受けれるように手配されました。対応は早くてよかったと思いました。
では、前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。
レアジョブ無料体験レッスン登録方法
無料体験レッスンの登録方法は簡単です。以下の流れに沿って登録するだけです。レアジョブホームページから以下のピンクで囲った部分の
名前・メールアドレス・パスワードを入力します。
送信ボタンを押します。
するとメールアドレス確認のURLがさきほど登録したメールアドレスに届きますので、下のリンク先をクリックして下さい。
下記、性別、生年月日、英会話の習得の目的など記入して送信。
↓時間がよろしければクリックしてください。僕はこのまま先生を予約しました。
すぐに予約しない方→こちらの方法になります。
ここに表示されているのは日本時間なので、海外在住者は時差に注意して下さい。
僕はオーストラリアに住んでいるので、こちらの時計で13:00からの授業でした。
上記のような流れで、あっという間に登録は完了です。そしてすぐに最初の無料体験レッスンを受けることが出来るようになります。
レアジョブ体験レッスンの流れ
登録を修了しますと、以下の図のような流れになります。
初回の体験レッスン後に、日本人カウンセラーからカウンセリングを受けられますので、質問したいことはメモしておくと良いかと思います。
初回体験レッスンの流れ
冒頭でも少し触れましたが、ここで音声が届かないというトラブルがありました。通信障害のレアジョブの対応については→こちらをごらんください。
ということで、レッスンの予約を再度取り直しました。しきりなおしをして最初のレッスンです。
オンラインレッスンが初めてで英語に不安のある方は初回体験レッスン前にレアジョブの初回体験レッスンのガイドを読んでおくと良いと思います。
↑上がパソコン用のレッスンルームの画面です。左側上に先生の顔、その下にチャットボックス、右側の大きい部分に教材が映し出されます。
先生が音声など問題ないか確認してきたあとで、
などの自己紹介をしてきますので、自分も自己紹介をします。
英語レベルチェックテスト
そして、レベルチェックの簡単な説明があります。
ということです。
レベルチェックではこちらは学習者ですし、これからの学習の起点となるところなので、恥ずかしがったりする必要はまったくありません。
僕があたった先生は気さくで感じのいい先生でしたのでリラックスした雰囲気でレベルチェックに入っていきました。
先生の質問には、できる限りはっきり大きな声で答えたほうが良いと思います。
ちなみに僕がされた質問は、
でした。
ところどころうまく答えられない部分もありましたが、答え終わるとレベル８との評価でした。
レベルチェックのテストは10分もかからないです。このあとで、レベル８の教材をやることになりました。
レアジョブでのレッスン風景
レッスンは↑上の画面の右手の教材にそって進められます。
印象としてはしっかりとした個人授業のような感じでした。
はじめにいくつかの大事なボキャブラリーや重要表現を学び、それらを補強するような授業を展開していく感じです。
会話の練習では2人の吹き出しを先生と交互に読むロールプレイングをしました。
質疑応答では、先生は親切丁寧にわかりやすく答えてくれました。
最後にフィードバックをくれます。あなたはよく理解できたとか、発音どうだとか、文法のミスなどです。
フィードバックについては簡単な文章で後で確認できるようになっていますので、指摘された箇所に注意して次回のレッスンに望むことが出来ます。
レアジョブの日本人カウンセラー
初回のレッスンが終わると↓のカウンセリングシートを記入してからカウンセリングを予約することになります。
僕のした質問は
という質問です。今読み返すと非常に漠然とした質問だと思いますが、要するに手っ取り早く英語を伸ばす方法のアドバイスを求めたつもりです。
日本人カウンセラーは音声のみで話をすることになります。声の感じはとても腰の低い感じの、丁寧で優しい雰囲気のカウンセラーでした。
カウンセラーの話では
ビジネスをしない学習者の場合、
- 日常英会話
- ディスカッション
- スモールトーク
- 発音
- オンライン英会話準備
の教材から自由に選んで学習でき、
ビジネス英会話を取ると、上記を含めすべての教材を選択することが可能になるとのことでした。
レッスンの方針としては、
「基本的に間違いはその都度指摘する」
とのことですが、最後にレッスンレポートもくれるとのことでした。
レアジョブのレッスンの予約
レッスンの予約は以下のとおりです。
↓メニューボタンをクリックし、レッスン予約を選びます。
↓先生を選びます。
↓先生ひとりひとり詳細を紹介されています。音声で自己紹介を聴けますので、先生の英語を確認できます。
↓先生個人のスケジュールです。人気の先生はわりと埋まっているようです。
↓レッスン前に先生に、レッスン時の要望を伝えることが出来ます。
レアジョブの料金
料金プランをよく見てみると、
1回25分のレッスンで、1回あたり
- 月8回プランは4520÷8= 565円
- 毎日1回プラン6380÷ 30=213円
とかなり違います。
1日1回プランを選んだ場合、繰り越せないので1日1回やらないとチケットは捨てることになりますよね、とカウンセラーの方に念を押したら、
「そうですが他社と比べてかなりお安くなっております」と言われました。
たしかに1回あたりの料金はたしかにかなり安いと思いました。
2回目以降のレッスン体験
今回、僕は6人の違うの先生から授業を受けてみました。教材がしっかりしているのでどの先生でも上記のようなきちんとした授業になりました。
先生を選ぶときには経験年数や、自己紹介文が判断材料になります。
音声で英語も確認できます。
先生はみな多かれ少なかれフィリピンのナマリはありますが、基本的にはみな流暢に英語を話します。
僕としてはほとんど気になるほどではありませんでした。
たくさんの先生の音声が聞けますので、体験レッスンで登録したら、できるだけ多くの先生の英語を聞いてみるのが良いと思います。
あと、
僕は知らないで予約してしまったのですが、相手の表情が見えないのは個人的にはやりづらかったです。
↑先生の情報画面にこの情報も出ていますので、詳細を確認したほうが良いと思います。
通信障害の問い合わせとその対応
僕の体験した通信障害は、先生の声は聞こえますが、こちらの声が先生に聞こえない、というものでした。
これは僕がオーストラリアから接続しているせいがあるかもしれません。
チャットボックスに「聞こえますか？」と聞かれましたので「Yes」と答えました。
ブラウザは何かと聞かれ、Google chromeと答えました。Macbookでやっていたのですが、取るべき選択肢としては、
- スマホでやってみる
- Firefoxにブラウザを切り替える
- スカイプでやってみる
- パソコンを再起動する
でした。
僕はFirefoxもスカイプもパソコンにインストールしていなかったし、スマホは別のことに使っていたので、一番簡単なパソコンを再起動することを選択しました。
再起動後にレッスンルームに入ると、先生とつながったのですが、残った時間は10分なかったと思います。
この後、カウンセリングで事情を話すと、お問い合わせフォームでメールに事情を書いて、送信するようにというアドバイスをもらいました。
じつは最初の通信障害の後、
パソコンの再起動→問題解決
となったのですが、その次のレッスンでも同じ問題が起こりました。
↓お問い合わせ窓口からの1回目の問い合わせ。
↓不具合連絡からのお問い合わせ。
2回同じ症状が出たので、Google chromeからFirefoxに変えてみるようにとアドバイスされ、それで問題は解決しました。
レアジョブ体験レッスンのまとめ
いかがでしたか。
オンライン英会話はどこの学校でも無料体験が出来ますので、これをしない手はないと思います。
あとは自分の予算とスケジュールが決め手になるかと思います。
自分にあった先生と巡り会えると、英語学習はより楽しくなります。
レアジョブは
- 充実の教材
- プロ意識のある先生
- しっかりしたカリキュラム
- 安価
あたりが、ポイントとなるのではないでしょうか。
英語を伸ばすのならこのようなシステムがしっかりした学校が良いのかもしれませんね。
では、よい一日を。
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