メルボルン観光

オーストラリアのおすすめのお土産は、大手スーパーできまり!

woolworths

せっかくオーストラリアに遊びに来ているのだから、時間の許す限り遊びたい。

ので、あまり時間をかけずに、日本のみんなにお土産を選びたい。

そんなときリーズナブルな価格で、食料品、日用雑貨などの生活用品が大量にならんでいる大手スーパーは心強い味方です。

シドニー、メルボルン、ブリスベンなどオーストラリアの大きな都市にはシティと呼ばれる高層ビルが立ち並ぶエリアがありますよね。そこにはコールスや、ウールワース、アルディなどの大手スーパーが必ずあります。(もちろん郊外にもありますが)

ほとんどの店舗は広いはずで(ここ狭っ!ていう店舗は記憶にないです)、内部をぐるりとあるいてくると、オーストラリアらしい商品がたくさん陳列されています。

そんな中、日本の身内に喜ばれる商品を、15年以上オーストラリアに住んでいる筆者が、

この記事で紹介していきたいと思います。

★オーストラリアのお土産その1、マヌカ・ハニー

Manuka Honey

オーストラリアやニュージーランドで有名。マヌカの花から採取されたハチミツ。抗菌、殺菌作用が強いとされますが、お値段はちょっと高めです。

味は普通のはちみつより、ちょっと薬っぽい味というのか、ちょっと独特ですが、体にはとてもいいみたいです。

★オーストラリアのお土産その2、TimTam

TimTam

チョコレートでコーティングされたビスケット。オーストラリアの有名なビスケット会社のアーノッツにより生産されています。

ぼくは個人的にダークが好きなのですが、オーストラリア限定のチョコレート・ブラウニーやラズベリー・ホワイト・チョコ、フレーバーなどお土産にはいいかもしれませんね。

★オーストラリアのお土産その3、紅茶・ティーバッグ

Teabags
Teabags

もともとイギリス文化が色濃く残っているオーストラリア。イギリス発祥のトワイニング社の紅茶などが所狭しと並べられています。カラフルなティーバッグのデザインも喜ばれそう。種類も豊富。

あとティーバッグは軽いので日本に持ち帰るには良いですよね。ただ、スーツケースに押し込んで、箱が潰れないように気をつけてくださいね。

トワイニングの紅茶で、カンガルーの絵の入ったオーストラリア仕様もありますのでぜひ探してみてください。

★オーストラリアのお土産その4、リンツ、チョコレート

Lindt Chocolate

さいきん日本でも売られているリンツのチョコレート。口の中でとろけるチョコ、とても美味しいです。

日本ではちょっと高級感のあるチョコですが、オーストラリアでは普通のスーパーで売られていますし、値段もぼくの計算では2~3割やすいです。

★オーストラリアのお土産その5、ナッツ類

Nuts

ナッツは良いですよね。お酒のおつまみにもなりますし。大手スーパーではサイズも小さいものから大きいものと揃っています。

★オーストラリアのお土産その6、キャドバリーチョコレート

Cadbary Chocolate

これもオーストラリアでは有名なイギリス発祥のチョコレートメーカーです。ぼくはミルクチョコレートをときどき食べます。チョコの感じが長く舌に残るチョコレートです。ばらまき用にいいと思います。

★オーストラリアのお土産その7、コーディアル

Cordial

コーディアルとは濃縮果汁などでできた甘い液体で、カルピスみたいに水や炭酸で割って飲む飲み物です。

ビックフォーズのコーディアル、ぼくのお気に入りはビターレモンで炭酸水で割ると非常に美味しいレモンスカッシュが出来上がります。

ちょっとお土産には重いのが難点ですが、味は間違いないです。

★オーストラリアのお土産その8、ネスレ、キットカット

KitKat Chocolate

チョコレート好きにはおすすめですよね。ぼくはやはりミルクチョコレートが好きです。

ちょっと甘めのチョコにウエハースのサクサク感がたまりませんね。最近出たゴールド・フレーバーはお土産に喜ばれそうです。

★オーストラリアのお土産その9、オリーブオイル

Olive Oil

オーストラリアは質の良いオリーブが取れるので、品質に定評があります。国内でオリーブオイルの需要が高いので、産業が発展したそうです。ちょっと重いのが難点ですが、小瓶もあるのでぜひ。

★まとめ

いかがでしたか。スーパーは日用品の買い物にかかせませんので、ぼくはよく歩き回っていますが、本当にいろんな商品がたくさんあって面白いです。。

ショッピング用のバスケットを持ってぐるりと一周すれば、安価で、いいおみやげがたくさん見つかると思います。ぜひお試しください。