メルボルン博物館。見どころは恐竜・クジラの骨格標本です！

★メルボルン博物館へのアクセス

最寄りのトラムストップはシティサークル35番の9番ストップ「La Trobe St ＋ Victoria St」ですが、シティからは散歩がてら歩くのもおすすめです。

メルボルン博物館は2004年に世界文化遺産に登録されたカールトン・ガーデンズと王立展示館（ローヤル・エキシビジョン・ビルディング）のすぐ裏手にあります。

カールトン・ガーデンズ内は手入れがよく行き届いていて、歩いていてとても気持ちいいので、メルボルン博物館に行く前に、王立展示館の前で写真を撮ってから向かいましょう。

メインの入口から入りチケットを購入して、中にはいると、左手にすぐクジラの骨格標本ああります。これはじっさいにビクトリア州に打ち上げられたクジラで、ビーチで横たわるクジラを解体して、運ぶ経緯などをビデオで見ることが出来ます。

その奥にある、恐竜の骨格標本もなかなか見応えがあります。うちの子は6歳と2歳ですが、下の子の方はちょっと怖がっていましたが、お姉ちゃんは興味津々でした。

とくにタッチパネル式のスクリーンで見られる恐竜の歴史は楽しかったようで、いつまでもそこから動かずちょっと困りました。

↑世界中の哺乳類の剥製が置いてあります。あまり知らないような動物もいて興味深いです。

↑この日はプレイグラウンドも賑わってました。小さいお子さん連れがたくさん。

オーストラリア大陸にもともと住んでいたアボリジニ。ここではその歴史や文化がかなり詳しく学べます。

アメリカのインディアンにしてもそうですが、ここオーストラリアも先住民は外から入ってきた人たちから迫害され、土地を奪われました。その文化や歴史はをある程度知っておくことはやはり大事なんじゃないかと思いますね。

※営業時間、入場料につきましては変更がある場合がありますので、下記のページより最新情報をご確認ください。